鳩山首相元秘書、29日に初公判=起訴内容認め、即日結審へ−偽装献金事件(時事通信)

 鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金事件で、政治資金規正法違反罪に問われた元公設第1秘書勝場啓二被告(59)の初公判が29日午後、東京地裁で開かれる。勝場被告は起訴内容を認める方針で、検察側、弁護側ともに証人申請せず、即日結審する見通し。
 スピード審理となるのは、夏の参院選を控え、政治的な影響を極力避けようという鳩山氏側の意向が反映された結果とみられる。偽装献金を始めた経緯や、原資となった母親からの資金提供の実態について、検察側がどこまで明らかにするか注目される。
 勝場被告は捜査段階では「(鳩山氏が)『金持ちだ』と思われるのが嫌で、広く個人から集めた形にしたかった。独断でやった」などと供述していた。 

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みんなの党、参院選で北口・明石市長に出馬打診(産経新聞)

 今夏の参院選で、みんなの党(渡辺喜美代表)が、兵庫県明石市の北口寛人市長(44)に対し、兵庫選挙区の公認候補として立候補を要請していることが23日、わかった。

 北口市長によると今月15日、同党の山内康一国会対策委員長と渡辺代表の秘書が市役所を訪れ、北口市長に要請したという。

 北口市長は産経新聞の取材に対し「政治家として、1つの公党から打診があったことは一定評価をいただけたということで、ありがたい。市長としての責任もあるので結論を焦らず、後援会や支援者らとも相談して慎重に判断したい」と話した。

 北口市長は平成15年5月に明石市長に就任し、現在2期目。

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離党の鳩山邦夫氏「自民と共闘、十二分にある」(読売新聞)

 自民党が24日の党紀委員会(中曽根弘文委員長)で鳩山邦夫・元総務相(衆院福岡6区)の離党届の受理を決め、衆院会派の「自民党・改革クラブ」も同日、鳩山氏の会派離脱届を衆院事務局に届け出た。

 鳩山氏は国会内で記者団に、「(新党結成後も)自民党との共闘は十二分にある」と述べた。

 衆院の新勢力分野は次の通り。

 ▽民主党・無所属クラブ310▽自民党・改革クラブ118▽公明党21▽共産党9▽社民党・市民連合7▽みんなの党5▽国民新党3▽国益と国民の生活を守る会3▽無所属4

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ヘラクレスオオカブトなど盗む=108匹、自称会社員逮捕−埼玉県警(時事通信)

 昆虫専門店からカブトムシなどを大量に盗んだとして、埼玉県警越谷署は19日、窃盗容疑で自称同県八潮市中央、自称会社員一ノ木浩幸容疑者(42)を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。
 逮捕容疑は19日午前0時35分ごろ、同県越谷市花田の昆虫専門店から、1匹3万5000円もするヘラクレスオオカブトの成虫など、カブトムシとクワガタ計108匹(成虫35匹、幼虫73匹、計46万6600円相当)を盗んだ疑い。 

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<トキ襲撃>テン駆除に専門家が論争 生態系壊れる?(毎日新聞)

 新潟県の佐渡トキ保護センターで国の特別天然記念物トキがテンに襲われた事故で、小沢鋭仁環境相は15日、トキを外敵から守る検討会を設置する方針を固めた。だが、テンは半世紀前に持ち込まれ、生態系の一部となった。専門家の間でもテンを駆除するかどうかの答えはみえない。

 環境省によると、テンは14〜15日にトキが襲われた訓練施設「順化ケージ」内外で計10回、確認された。ケージの金網の網目より大きなすき間が263カ所あり、テンが出入りできる状態だった。

 テンは杉の苗を食べるノウサギ駆除を目的に、1959〜63年、24匹が本州から持ち込まれた。03年には推定2000匹にまで急増した。テンの生態に詳しい佐渡市の矢田政治・元両津郷土博物館館長は6年前、自宅でヒヨコ18羽がテンに襲われた。「3センチのすき間で侵入する。放鳥したトキを守るため、ワナをかけて駆除すべきだ」と主張する。

 これに対し、新潟大の箕口秀夫教授(森林生態学)は「佐渡に定着して50年。生態系の中に組み込まれた。駆除すると、地域の食物連鎖が壊れる」と否定的だ。

 人が生態系に手を加え、悪化した例は多い。沖縄本島にしか生息しない鳥ヤンバルクイナは、ハブ対策のマングースのために激減。米イエローストン国立公園ではシカ駆除のために、オオカミを持ち込んだが、その功罪で論争が続く。

 16日に開かれる環境省専門家会合の小宮輝之座長は「問題はトキにとどまらない。外来種対策を真剣に考えたい」と話す。【足立旬子、畠山哲郎】

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「ギャル」研究対象に 電通が“総研” きょう発足(産経新聞)

 景気低迷の中でも活況を呈する「ギャル市場」のニーズを経済活性化につなげようと、ギャルの感覚と行動様式を社会的に分析する研究開発チームが15日、発足する。大手広告代理店の電通が中心となって運営する「GAL LABO」で、“ギャル総研”ともいえる試み。事業・商品開発にもつなげる意向だ。

 ギャルとは東京・渋谷に代表されるカワイイ服を着た若い女の子。関係者によると、ギャルを社会的なカテゴリーと位置づけて研究する組織は初めて。組織の実動部隊の4分の3以上が20〜30代の女性で、元ギャルもいるという。

 マーケティング会社「ツインプラネット」の矢嶋健二代表によると、ギャル向け情報誌「EDGE STYLE」に参加する8人のカリスマギャルの経済効果は100億円単位といわれるほか、ファッションビル「渋谷109」を含むギャルのファッション市場は数千億円規模という。企業もギャルの意見を取り入れた商品を開発しているが、ほぼ完成した商品に修正を加える程度だった。

 「GAL LABO」ではギャルをファッションなどの外面だけでなく、「地元を愛する」「考えるより行動する」など内面にも共通点があると想定。志向や行動様を分析し、彼女たちの“皮膚感覚”を体系的にとらえることを目指す。

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パフォーマンス警戒?姿見せず元船長を移送(読売新聞)

 反捕鯨団体シー・シェパードの元船長で、ニュージーランド人のピーター・ベスーン容疑者(44)が12日、海上保安庁に逮捕されたが、晴海ふ頭で第2昭南丸から海保の巡視艇に身柄を移されたベスーン容疑者は、午後0時8分頃、取り調べを受けることになる東京・江東区の東京海上保安部に近い桟橋に到着した。

 ベスーン容疑者が何らかのパフォーマンスをする可能性もあるためか、海保側は桟橋わきにぴったりと寄せたワゴン車との間を青いシートで覆い、姿を全く見せない警戒ぶり。

 ベスーン容疑者が乗り込んだワゴン車の後部座席もカーテンが閉められ、外からその様子をうかがうことはできない状態だった。車は前後を警視庁の車両に囲まれ、200メートルほど移動して東京海上保安部内に入った。

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女子高生が行方不明=事件の可能性も−長崎(時事通信)

 長崎県警は5日、県立希望が丘高等養護学校3年、種村侑里さん(18)=同県雲仙市小浜町南本町=が先月28日から行方不明になっていると発表した。雲仙署などは事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、約40人態勢で捜索しており、情報提供を呼び掛けている。
 同署などによると、種村さんは卒業式を前日に控えた28日午後7時25分ごろ、学校から帰宅途中に雲仙市小浜町のバスターミナルで、バスから降りたところを運転手に目撃されたのを最後に、行方不明になっているという。28日夜に家族が捜索願を出していた。
 3月1日に小浜港の岸壁で学用品や財布が入った種村さんのバッグが二つ見つかったほかは、手掛かりはなく、携帯電話は所持していなかった。 

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「密約」長期間認めず遺憾=外交文書公開の対策本部設置−岡田外相(時事通信)

 岡田克也外相は9日午後、外務省で記者会見し、日米間に「密約」があったことを指摘した有識者委員会の報告書が提出されたことに関し、「(密約が)これほど長期間にわたり、冷戦後も国会、国民に明らかにされてこなかったことは極めて遺憾だ」と表明した。
 また、外相は自らを本部長とする「外交記録公開・文書管理対策本部」を省内に設置し、外交文書の公開基準見直しに取り組む考えを示した。さらに、「(今回の)密約調査で日米安保体制の運用に影響を及ぼすとは考えない」と述べた。 

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男性自殺 妻と知人、殺人容疑 宮城県警近く立件 保険金目当てか(産経新聞)

 宮城県内で平成12年に首つり自殺したとされた男性が、実際は殺害されていた疑いが強まったとして、県警が殺人容疑などで男性の妻ら2人を近く立件する方針を固めたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、男性が屋内で死亡しているのが見つかった際、顔に血痕があるなど不自然な面もあったが、県警は当時、周辺の状況や妻の証言などから自殺と判断していた。

 最近になって、妻と知人の男が事件にかかわった疑いが浮上。妻が男性の保険金を請求していたことから、県警は保険金目当ての殺人事件だった可能性があるとみて、男性の検視結果などを慎重に調べていた。

 検視をめぐっては、警察庁が22年度から全国の警察本部に刑事調査官を増員させるほか、遠隔地に出動できない場合に現場の遺体の画像を送らせて判断する機器を配備するなど強化を進めている。

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