働く女性の7割、メタボ自覚=判断基準は「おなかの肉」−民間調査(時事通信)

 働く女性の7割以上が、自分はメタボリック症候群または予備軍だと考えているとの結果が、化粧品会社ナガセビューティケァのインターネット調査で出た。周りにいる「メタボな人」にも女性を挙げる回答が最も多く、メタボといえば男性とのイメージを覆す結果となった。
 調査は2月、首都圏の20〜50代の仕事を持つ女性500人を対象に実施した。
 自分はメタボと思うかとの質問に、「思う」としたのは13.4%、「ややメタボ気味」は22.8%で、「今は違うが危機感はある」(38.8%)という予備軍を合わせると7割以上に上った。
 メタボまたは予備軍と感じる理由(自由回答)は「おなかが出てきた・肉が付いた」が最多で、「しゃがむとおなかが苦しい」とのリアルな記述も。次いで「太っている・太ってきた」「体重増加」となり、診断基準(腹位など)よりも体形や体重で判断していることがうかがえた。 

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